• 2024年4月
    太陽光発電設備の管理責任に関する失火責任法の解説が有りましたのでリンクさせて頂きます。
    この記載の中で、「一般に知られていない発火原因が介在した裁判例」(P3)は、非常に興味深い

    内容となっています。つまり、太陽光発電の直流部の危険性が一般的に知られるようになった
    場合の管理責任が問われる可能性があるという内容だからです。
    興味のある方は、矢印のリンクをご参照下さい。
    リンクは、こちら
  • 2024年9月
    MLPE製品に対応可能な太陽光パネルの認定を開始します。
    認定には、MLPE製品のパネル毎の見える化への対応を確認させて頂いております。
    つまり、太陽光パネルの品質の高さの証明であると言えます。
  • 2024年9月23日
    能登半島の水害による被害にあわれた方にお見舞いを申し上げます。
    太陽光発電システムの水害時の危険性について、以下の太陽光発電協会から指摘されています。
    JPEA(太陽光発電協会) ⇒ 太陽光発電システムの水害時の感電の危険性について(ver. 02)
    是非、水没・浸水した太陽光発電システムに接近や 接触せず、消防本部や役所に連絡し対応を
    お願いして下さい。
  • 2025年1月1日
     新年明けましておめでとうございます。
    本年は、MLPE推進元年として、気を引き締めて以下の事を推進していきます。
     1. IEC63027(PVアーク保護)のJIS化の実現。
     2. MLPEの認知度の向上。
     3. 消防庁及び全国消防本部及び市町村との連携の強化。
    本年度も、皆様のご支援、ご指導を宜しくお願いします。
  • 2025年2月13日
    「通電火災」に気をつけて!・・・
    阪神・淡路大震災で出火原因の約6割を占めた「通電火災」について知ってもらおうと、神戸市
    消防局が13日、公開実験を行いました。「通電火災」は、停電から電気が復旧した際に、家電
    や傷ついた電気コードから出火する現象です。出火原因が特定できた55件の建物火災のうち、

    約6割が通電火災でした